8月20日〜22日にかけて行われた論文式試験を受験してきました。
22年目標が21年目標を受けた時に感じたもの等々を含めて記載しておきます。
全体
そもそも私のことについて記載しておきます。
・予備校:TAC
・カリキュラム:2022年論文式試験合格目標
・学歴:アカスク卒
・実務経験:5年ほど
・受験経験(現時点):学生時代2年勉強→撤退→院進→就職(5年)&再挑戦(1年)→退職&専念(3ヶ月)
アカスク卒が実務経験を経て再挑戦した形になります。
そのため短答式試験は企業法のみとなります。
その結果、いわゆるお試し受験で合格しました。
予備校のカリキュラム上は令和3年論文式試験(2021年目標)は外れ値の受験者になります。
他にも何名か繰り上げ組がいました。
他の合格者と違い企業法以外の短答科目の基礎力的なものはかなり弱いです。
各科目
総合的にすべての科目について空欄は作らないをポリシーにしてました。
ほとんどわからないようなイメージです。
地元のパワースポットになっている神社ではお参りしていました。
監査論
感想:予想通りKAM、ちょうど講義が終わったばかりだったため新鮮な形で回答できた。
受験時の状況
講義が終わった。答練は未受講。
書き慣れてない。
租税法
感想:難易度すらわからない
受験時の状況
全くもってノータッチの科目
勉強時間は2時間(全答のみ)
撤退前のかすかな記憶と実務時に触れたところ。
そして法令基準集に記載してあることのみを武器に戦う。
会計学(午前)=管理会計
なかなか大変でした。
埋没とわかりつつもとりあえず埋めていきました。
原価計算
感想:意外とできるな
受験時の状況
TACのカリキュラムではいわゆる基礎マスター(BM)が終わった程度。
答練も受けてなければアクセスも受けてない。
そして上級講義も受けてない。
管理会計
感想:方向性はわかるけどこれは当てられないな…
受験時の状況
原価計算と同じ状況
強いて言えば直前にBM講義が終わったので管理会計のほうが記憶がフレッシュ
会計学(午後)=財務会計
全く意味不明とはいかないがやはり練習不足が否めない
計算
感想:例題が完璧であれば戦える。
受験時の状況
上級5まで
アクセスも答練も未受講
計算力は弱い。
理論
感想:基準を写そうホトトギス
受験時の状況
上級講義の途中まで
もう少し進捗が良ければちょうど次の回でやったことが出てた…という感じ。
企業法
感想:…!?金商法…!?あっ、論ずれ!時間ない!
受験時の状況
唯一戦える科目
講義もカリキュラム上いけるところまで(ミヤウチーノの補講があったりでカリキュラムがあってないようなもの(笑))
選択科目(経営学)
感想:これはテキストより日経新聞の方が役に立つのでは…?
受験時の状況
一通りの講義のみは受け終わっていた
章末問題も手は付けていたがマスターはできていない
問題集と答練はノータッチ
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