ストレングスファインダーを受けた結果、知る→考える→動くが好きとわかった

 

 1.ストレングスファインダーとは

新版となる本書では、「その資質をどう使えばあなたの武器になるか」「どうすればその資質を持つ人たちを活かすことができるか」といった「強みの活かし方」にフォーカスする。34の資質ひとつひとつについて、それぞれ10項目の〈行動アイデア〉と3項目の〈人の活かし方〉を解説する。資質や才能はダイヤモンドの原石であり、それを活かしてこそ、光り輝くダイヤモンド、すなわち強みとなる。

 自分自身の眠っている才能を177個の質問に回答して、気付くきっかけとなる本である。

 

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2.ストレングスファインダーを受けた

ストレングスファインダーを受けた(2020年3月22日)

おおよそ30分もかからずに全体を回答し終えた。

しかし、いくばくかの質問は回答しきれなかった。

選択自体していたが次へを押さずにいたら時間切れになった。

この場合は回答はどうなっているのだろうか…?

 

 3.ストレングスファインダーの結果

私の結果はというと…

1.着想

2.最上志向

3.学習欲

4.収集心

5.個別化

という結果になった。

ひとつひとつ細かくは振り返らない。

 

 4.どう活かすか?

新しいことを知る(特に知るというプロセスが好き)→知った内容で何かと何かを紐付けたり、わかりやすくしたりして→もっと個性的でユニークで面白い世界を作りたい

という素質のようだ。

スタートがもしかしたら、ユニークな世界を作りたい→新しい知識を集める→試行錯誤する

という流れかもしれない。

ただ、自分がぼんやりと好きだなと思っていることを言語化し、それをより強化するための行動指針も載っている。

特に学習欲・収集心というインプット系が2つあるというところから、インプットは強いのでより、着想・最上志向・個別化を組み合わせたアウトプットができるようにしていきたい。

何も本を読むだけが学習ではない。

会計士の勉強で、答えを見つけるために知識を集めて試行錯誤しそれを教え合うようなものっだろうか。

自分の中で蓄えた知識をどう駆使して攻略していくかのゲームと捉えると人生が面白いかも。

そのために自分が目標とするものは何なんだろう?というのをはっきりさせておきたい。 

 

このように自分自身楽しくやることができたし、アウトプットの質をどう変化させれるだろうと考える切っ掛けにもなった。

これを読んでくれた方はぜひやっていただきたい。

 

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