会計士試験受験記 #PJCPAphase1 202004 Week2振り返り&Week3計画

 

#PJCPAphase1 202004 Week2 20200406〜20200412

財務:基礎マスターⅠ ② 受講

   基礎マスターⅠ ① 復習(2)

   基礎マスターⅠ ② 復習(1)

企業法:基礎マスター ③ 受講

    基礎マスター ② 復習(2)

    基礎マスター ③ 復習(1)

 

振り返り

財務

有価証券について

有価証券の購入や売却についての基本的なところを忘れている。社債の購入時の利付や裸など。

あとは電卓の日数計算機能の使い方も忘れている。今回やり直したことによって思い出した。

社債のときに問題を作る方法は3つあるんじゃないのかと思っている。

1.期中処理なのか決算処理なのか

2.利息法の処理について

3.期末日と償還日からの流動固定分類

その他有価証券については、保有目的から時価評価をすべき。

しかし、その時価は株主の利益を構成するかどうかと問われると換金可能性(機会)から鑑み利益としては扱わない。そのため純資産に直接計上する。

しかし、部分純資産直入法の損が出た場合は保守主義の観点からP/Lに計上する。

その他有価証券は、洗替をしないといけないので部分純資産直入法で損が出た場合だけ、前T/Bにその他有価証券評価損益がけいじょうされることになる。

P/Lは、B/Sの繰越利益剰余金の明細書という考え方からみるとわかりやすい。

企業法

3回めの講義を受講。

株主総会について

株主総会は誰が招集することができるのか。いつどこでは大事。デートするときは時間と待ち合わせ場所だけは決めておくのと一緒。その後のプランが自由になるのはそのカップル次第。

株主提案権(議題提案権、株主総会における議案提案権、議案通知等請求権)と招集通知については、要件をまずは暗記する。

暗記してから趣旨もスラスラ言えるようにしておく。 

1つ目の切り口は取締役会設置会社か非設置会社かの違いで覚えること。

株主提案権の場合、どの類型の会社がどういう要件で、でも制限はどういうのがあるか。

招集通知も同じくどういう類型の会社がどういう要件だとどうしなければならないか。

テキストを眺めているだけでは記憶できないので紙に書いたりマインドマップの目次だけで内容を思い出したりとアウトプットで定着させる

 

#PJCPAphase1 202004 Week3 20200413〜20200419

財務:基礎マスターⅠ ③ 受講

   基礎マスターⅠ ② 復習(2)

   基礎マスターⅠ ③ 復習(1) 

企業法:基礎マスター ④ 受講

    基礎マスター ③ 復習(2)

    基礎マスター ④ 復習(1)

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