会計士試験受験記 #PJCPAphase3 202011week1振り返り&202011week2計画

#PJCPAphase3
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計画

財務

管理会計

企業法

振返

財務

BM2 講義3回目 追加取得と一部売却
追加取得と一部売却をするときは、その株式の売買は、同一グループを構成する非支配株主との取引、つまり経済的単一体説の立場を取り、利益を出さないようにする。資本取引のようなもの。
ここでのれんや利益などを発生させてしまうとグループ内で利益を生み出せるようになり投資家の判断に誤解を生じさせる。
そのため、利益に相当する部分は資本剰余金として処理する。

管理

BM講義1回目
原価とは販管費を含めたもの
製造原価の分類は5つある
1形態2機能3製品
→これら3つは費目別原価計算の流れで説明することができる
4操業度(変動費と固定費、準変動費と準固定費、アクティビティコストとキャパシティコスト、キャパシティコストの中にコミッテッドコストとマネジドコスト)
5管理可能性

原価計算には二つの考え方がある
正確な原価計算と計算の簡便性

費目別原価計算
材料費の予定価格まで
材料費は機能別によって5つに分けられる
これらは重要性によって計算方法が異なる

計算とは消費価格×消費量
消費価格は実際と予定があり、原則は実際である
消費量は継続記録法が原則である

消費量は継続記録法と棚卸計算法があり、継続記録法は1正確な消費量の把握2消費部門の把握3棚卸減耗の把握が可能
一方でかなり手間がかかる
棚卸計算法はメリットデメリットは逆になる

実際消費価格は、購入代価+材料副費を購入数量で割り、消費量をかける
材料副費は外部副費と内部副費があり、外部副費はかい・ひ・に・ほけ・かんの5つ
材料副費は賦課か配賦で処理
また予定価格もしくは実際価格を使うこともできる
購入原価に含めなかった材料副費は、製造間接費か直接材料費として製品にチャージされる

最後に予定価格だが、これは消費時と購入時のどちらでと使える
消費時の場合、棚卸減耗は実際価格を使用し、購入時の場合は、予定価格を使う
なぜならば棚卸は消費では無いから


企業法

BM講義6回目
取締役会と代表取締役と取締役の義務(のさわり)
テキストのどのページにどの話が記載されているかorどの目次がどのあたりに記載されているかを思い出すトレーニングをする
自分の中では絵で物事を覚える方が入りとしてはやりやすい気がする

問題集①を1ヶ月かけてやり終えた
5月23日の短答までにやるべきことを明確にする。
3月31日に講義を終了させる
4月中に問題集①と②をやりこみ、苦手論点を潰しに行く
5月の前半で終わらせて、5月の中頃はテキストの細かな論点の見直し
最後の週はもう一度問題集をまわして、テキストを確認する
自分のできないところは何なのか
どうしてできないのか
そしてそれはどうすればできるようになるのかを確認する

その他

管理会計の復習管理日程表を作成する

来週の計画

財務

BM2講義5回目と6回目

管理

BM1講義2回目
復習

企業法

BM講義7回目

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